
みずみずしく、口の中で甘くとろける食感。食べた人を魅了してしまう魅惑のフルーツ
ももを紹介します。


水分が多くジューシーなももの果肉にはお茶の苦味成分としても知られるカテキンが
豊富に含まれています。
カテキンは肉や魚などの食品の酸化を防ぐ目的でも使用され
ますが、生活習慣病や老化防止(アンチエイジング)にも役立つ成分として注目されて
います。
また整腸作用や余分なコレステロールを減らすなど、腸や血管のお掃除効果が期待で
きる水溶性食物繊維のペクチンも豊富に入っています。
その他にもコレステロール値や肌荒れが気になる人の味方となるナイアシン、塩分(ナト
リウム)の摂りすぎが気になる時に積極的にとりたいカリウムなど、健康や美容に嬉しい
成分が含まれています。
ももの葉、花、種の核は漢方薬として用いられ、無駄になるところがありません。


ももにはなぜ割れ目があるのでしょうか。
実はももの割れ目には縫合線(ほうごうせん)という栄養を送る線が種に添って流れてい
ます。
この縫合線をたどって栄養が実に運ばれて行き、実はどんどん成長し太っていくのですが、
縫合線の部分は太りにくいため、割れ目ができてしまうのです。
しかし、この割れ目こそがもものチャームポイントではないでしょうか。


ももとヨーグルトのコンビネーションは腸をきれいに保ちたい方にお勧めです。

ももとグレープフルーツを一緒に食べると、ビタミンCも一緒に摂ることができ、疲労回復と美肌につながります。
